各学校の単独合唱や学校の枠を超えて結成する合同の女声・混声合唱、レベルアップを目標にした選抜合唱団、器楽部会のオーケストラと共演する大合同合唱などいろいろな形で歌っています。県内みんな仲良し♪一緒に歌いましょう〜♪
6月は管打楽器独奏コンクール、11月は県高総文祭を開催しています。県高総文祭では、準備から当日の運営まで生徒中心に行います。単独演奏や合同演奏(各校一人から数十人の参加)など、例年すばらしい演奏を披露しています。
器楽部会は、弦楽合奏、オーケストラ、ギターマンドリンなどのストリングスを中心としています。県高総文祭では、各校の単独演奏の他に、奈良県高校合同オーケストラを編成し、合同演奏も行っています。
県内では箏曲部、邦楽部、雅楽部、三味線部の各部活動があり、それぞれ異なった魅力があります。県高総文祭ではコンクールを実施。古代まで遡る長い歴史の中で、受け継がれてきた日本の伝統音楽の多彩さ、奥深さが体感できます。
《マーチングバンド》管楽器や打楽器によって生まれるメロディやリズム、そしてフラッグや手具を用いた演技とそれぞれの動きで音楽を表現します。体育館のアリーナやステージの上で行われるショーを是非お楽しみください。
《バトントワリング》バトンを投げたり回転させたりしながら音楽に合わせて踊る身体表現です。1本のバトンが、あるときは剣に、またあるときは魔法の杖になることも。バトンを自在に操りながらフロアを飛び回る力強い演技を鑑賞ください。
演劇は、役者だけでなく照明や音響などの裏方、そして観客が一体となって創る総合芸術です。だから、同じ作品であっても上演の度に違います。みなさん、是非ホールにお越しください。そして、私たちと「熱い時間」を共有しませんか。
高校生はなんでもできる!初心者大歓迎!ジュニア県展、日本学書展、橿原神宮・大神神社書き初め大会に挑戦!県高総文祭書道部門優秀賞で奈良県代表として全国高総文祭へ!夏期錬成会で仲間づくり!筆墨硯紙で思い出を!
美術・工芸部会では主に2つ、県高総文祭とアートグランプリの展覧会があり、出品に向けて高校生が制作に励んでいます。平面から立体まで様々なジャンルの作品を募集しています。またデッサンコンクールなども開催しています。あなたも参加してみませんか?
県高総文祭 美術・工芸部門実施要項
県高総文祭 美術・工芸部門 搬入について
県高総文祭 美術・工芸部門参加申込書
アートグランプリ 作品募集要項
アートグランプリ 出品申込表
デッサンコンクール 開催要項
デッサンコンクール 申込書
写真部会では、ほぼ毎月、県内の写真部員が集まって合同撮影会を実施しています。みなさんも一緒に奈良のいろいろなところを訪れ、新たな発見をカメラに収めましょう。その作品を展示し、多くの人に感動を与えましょう。
放送部会では、秋の県高総文祭放送部門発表のほかに、年2回の講習会や、年2回のコンテストも行っています。たくさんの放送部、放送委員会に所属するみなさんが参加してくれるよう、お待ちしています。
囲碁部門では、年間4回の県大会と1回の合宿を行っています。少人数ですが、大会だけでなく準備から後片付けまで参加者全員が協力して行い、盤上の戦いも手談という名の通り、石による相手とのコミュニケーションを行っています。
9×9のマス目で8種類40枚の駒が華麗に舞う盤上のドラマ、「頭脳の格闘技」である大会を年4回(5・7・11・2月)行ないます。勝負の駆け引きの面白さ、ゲームの奥深さを体験し、対局を通じた友人との交流を楽しみましょう。
「畳の上の格闘技」「頭脳スポーツ」…競技かるたにつけられる呼び名です。払い手の音とともに札は舞い上がります。そんな競技の、技の向上を目指して、私たちは日々練習に励んでいます。皆さんも参加してみませんか。
詩吟+剣舞&詩舞(扇の舞)伝統芸能のコラボレーションで歴史のドラマを再現。伝統に磨き抜かれた真っ直ぐな心と、美しい立ち居振る舞いが一生の宝として身に宿る部活。全国有数の演舞者にご指導いただいています。
郷土芸能部門は、県内に伝わる神楽、踊り、民謡などを扱う「伝承芸能」部門 と伝承曲・創作曲を含む 「和太鼓」部門の2部門で構成されています。県高総文祭をはじめ、全国高総文祭・近畿高総文祭、また地域の行事に参加しています。
弁論は、自らの思いや夢、同世代や社会全体へのメッセージを華麗で優雅に表現するものです。奈良県の代表は、一昨年度には全国1位になるなど、毎年上位に位置する強豪県に数えられています。
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